包茎はAIDSになりやすい
包茎の男性はそうでない男性と比べるとHIVに感染する確立が低いと言われています。
西アフリカのエイズ感染者が南部アフリカに比べて低い理由が包茎を治療しているかどうかだと言われています。
西アフリカはイスラム圏の国で割礼という包皮を切る儀礼を受けています。このことがHIV感染率が低くAIDSになりにくくなっているという研究結果が発表されています。
インドでも同様の調査がおこなわれており、割礼を受けている男性とそうでない男性ではHIV感染率に100倍以上の開きがあったという研究結果が残っています。
世界中のエイズ研究機関や大学等で同様の研究はおこなわれており、包茎手術をすることでHIVの感染率が大幅に下がることから、包茎手術を勧めているという事実はあります。
2011年4月24日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
カテゴリー:包茎とAIDS